プロフィール

はじめまして

こんにちは、かずしといいます。

かずしblogを書いています。



どこの誰?となると思うので

まずは自己紹介をさせていただきます。

4歳男の子と2歳女の子の子育てをしている

夫婦共働きの30代ママです。

時短勤務もしているので

バリバリのキャリアウーマンとかではないです。

夫は管理職でもない平社員です。


子供が生まれてから投資の必要性に気づき、

お金の勉強をして実践した結果

  1. 夫婦2人のつみたてNISA開設
  2. 学資保険2人分解約してジュニアNISAに切り替え
  3. 住宅ローン完済
  4. 投資とお金の勉強が楽しくなり、FP3級取得
  5. ポイ活で10万以上稼げた
  6. 気づいたら世帯資産も5000万!



少しずつ知識をつけて

少しずつ投資にまわして

コツコツと資産が増えていきました



超陰キャで「私にはできない病」だった過去

じつは私は上の子が生まれるまで

私はとにかく自分の世界に閉じこもって

ちっーーとも勉強をしていませんでした



大学は学位とれたからいいか、と開き直ってました(お父さんごめんなさい)



バスが1時間に1本あるかないかの

地方の田舎出身で

(大学で上京するまで電車も乗れなかった…汗)



自分の見た目にコンプレックスがあり



友人も少なくて



預金残高があればいい、と

家計簿もつけない。



ゲーム好きでオタク活動しかしない、できない、したくない。


SNSとかキラキラしてて私には無理!別世界!

国の制度とか知らなくても

自分にはたいして関係ないかな、なんて思ってました


  • 私にはできない病。とにかく自分の世界に閉じこもってた
  • クレジットカードは不正利用されるから怖くて持てない
  • 借金したり滞納すると黒服の調査員が来ると信じてた
  • 株式買うと証券会社に行って金券みたいなの受け取るのかと思ってた
  • 銀行口座と証券口座の違いが分からなくて、なんか怖い大丈夫かな
  • 金融系でない私には投資は無理!関係ない世界!と遠ざけてた


とまぁ方向音痴でした

よくわからないもの=怖い、の

典型パターンでしたね



働くだけじゃお金は増えない

育休取って職場復帰して時短勤務を選択したので

当然給与は下がります



朝起きてバタバタと保育園に子供を送り

当時2歳の長男は毎日保育園行かない!とイヤイヤ

(ほんとになんでうちの子だけこんなに嫌がるの??と困惑でした)

時短で仕事を切り上げて

ダッシュで電車に乗って通勤片道1時間

夫は夜勤だから一人でお風呂に入れて家事をして

早く寝て!とイライラしながら寝かしつけ



職場の同期は私が育休中にみな昇進していきました



第2子も授かり、

また育休となると

もうこれ以上給料上がらないかな…

なんて諦めモードでした



Webライターの副業にチャレンジしてみたけど

作業時間の確保や案件を探す時間がかかり

今の自分の生活スタイルでは続きませんでした




「投資」との出会い

なんでこんなに余裕がないんだろう

自分もなにかしたいけど行動できず

モヤモヤしていました



そんな中、育児本や育児情報のために聴き始めた

音声配信Voicyに出会い人生が変わっていきます



世の中には当たり前なプラットフォームなのかもですが…

なにせ自分に関係ないところは情報を取りにいかないので

私には新世界だったんです(笑)



Voicyで発信している方々が毎日充実していて

思考法や行動力に引き寄せられていきました



子育て視点の時短ツールや時間管理術が私には新発見で

興奮して全部真似して取り入れました

(ワーママはるさんの本をAudibleで聴きまくりです)



特に資産形成という考え方に衝撃を受けましたね



普段から職場以外で会話がない自分には

もはや、世の中の人=Voicyになっています



教育資金=学資保険なのかと思ってましたし

やばい、世間一般の人はこんなに賢く考えているんか!


給料増えない自分は投資で増やしていくしかないじゃん!!



常識がマインドブロックが外れていきました


やばい、なんで私は知らないんだ…!

いやいや、世間の人はどこで知ったの?ネット?教えてよー!!

なーんて焦りながらお金の勉強をしまくりました


自分にはできない!と思って遠ざけてたことを、猛省しました




その後、とにかく投資は早くやらないと損ということで

  • 証券口座開設にはじまり
  • 国や社会保障の制度とか
  • 投資商品の選び方とか
  • 必要な生命保険とか


恐る恐る少しずつ実践していきました



一番決断に悩んだ、学資保険解約


子供2人分10万円以上払い損だったのが

今では無事、プラスになっています

(ほんと良かった…!)



今思えばなんで「投資」と聞いて「無理!」

と思っていたのか考えると


お金をコントロールする方法がわからないから怖い

怖いからやりたくない、からだったのかと思います





投資に限らず、自信がなくて動けなくて苦しかった




誰にきけばいいのか

なにからはじめたらいいのか

どこで調べたらいいのか・・・





けれどもじつは今まで「投資」にあたること

自分も結構やっていたんですよね。

  • ヨガをやって代謝を良くしたり→健康投資
  • 時間管理術や時短家電を使ったり→時間投資
  • 仕事で使える資格を取ったり→自己投資




お金の投資・健康投資・時間投資・自己投資、

全部「投資」だと知りました





子供に習い事したり本やプリント用意するのだって

子供への「投資」です






すると

自分に足りないのは


お金の投資=金融投資を行うための知識をつけること

自己投資だったんですよね




それならまずは、AudibleとかVoicyでも聞いてみれば

いつも聴いていることだから

なにかわかるかも





資格試験と同じように勉強できる、とわかると

ふっと心構えが軽くなりました



はじめからすごくお金が必要ではないと

ちょっとは安心できました




興味を持ったら確かめにいってみる

できるか分からないから、まずはやってみる




こどもの育て方にも似てますが、何に対しても



なんか引っかかるな、知りたいな

それじゃ、「やってみようの気持ちが大事なんだってこと。





知識→実践の繰り返しでお金が増える

「投資」思考を意識して

お金の勉強をしていたら


楽しみながらお金が増えていきました

  • 必要なものと、いらないもの
  • お金を掛けるべきところと、掛けなくてもいいこと
  • 時間をどこに使うべきか
  • じつは見栄を気にしていただけ
  • いい意味で人目を気にせず、自信をもって行動できる


「節約」と聞くと貧乏性でネガティブな印象かもしれません





けど地球にエコだし、物は減って片付くし、お金は増えるし


結果、健康になったり、時間や場所の余裕ができて


人生の満足度が上がるなら、節約も「たのしくお金を増やす方法」の一つだと思うんですよね


自分の人生、自分に一番投資するべし

私が発信しているのは

投資はじめたいけど悩んでいる人にもっと自信をつけて

お金の知識をつけるきっかけになりたいから、

という理由が大きいです



自分には関係ないかな…

いまは興味ないし、必要なし!

知らなくても大丈夫!

なんて昔の私も思っていました



「投資」意識がなければ

時間給意識から子供に急いで!と怒ったり

ただやみくもに節約のため遠くのスーパーに行ったり

増えない学資保険に満足して

不要な生命保険に加入したり

投資で増えたよ!という人をうらやましく思うだけ




お金がある人は

稼ぐ方法や増やす方法を学んで

がっつり実践している人だと思います。




過去の自分にもっと早くから

お金を増やす知識をつけて

正しく投資をやって

自分に自信をつけていてほしかった…!



このブログでは

  • 金融投資→投資初心者さんへまずはじめてもらいたいこと
  • 自己投資→知識をつけて実践するとお金が増える
  • 時間投資→時間の余裕をつくってお金を増やすことをする
  • 健康投資→健康だと病気もせず、行動力爆上がり
  • 子供への投資→時間とコストを両立する知育


など、「投資」思考を軸に発信しています。


お金も増えて、人生も好循環する


限られた人生の時間を

計画性をもって充実させて

日々忙しい中でも子供に学びを与えたい




お金の悩みを少しでも解決して

自分のやりたいことに思う存分取り組みたい



自分もそうなっていきたいから。



自分の経験が投資をはじめたい人の

少しでも役に立てればと思っています!



お金の投資だけでなく、

自分の行動を「投資」思考して好循環できるよう

一緒に頑張りたいです!




是非興味ある記事からどんどん読んでください。

是非毎日1%、

昨日の自分よりも前に進んでいってください。



その一助になることができたら幸いです




P.S

そして、私がこのような活動をする上で

私の過去の経歴を共有しておくと

より理解しやすくなるし

私のブログの内容を理解しやすくなります。




なので、少しばかり私の過去の物語を共有していこうと思います。

続きは別の記事にてお会いしましょう。

ではまた。



2023年6月23日