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おかねのこと

【5分で簡単】SBI証券の無料口座開設方法【画像で解説】

2023年9月11日

SBI証券口座開設方法

こんにちは、かずしです



SBI証券の無料口座開設方法を紹介します


我が家は夫婦と子供、家族4人分開設しています


スマホから簡単にできますよ


SBI証券|無料口座開設の流れ

手順は下記です。


  1. 口座開設申し込み
  2. 本人確認書類の提出
  3. 口座開設完了通知の受け取り
  4. 初期設定


では、順に解説します。


【手順その1】口座開設申し込み

まずは下記リンクよりSBI証券にします。

≫SBI証券へ

SBI開設ボタン


「口座開設はこちら」をタップし、メールアドレスを入力。


メールアドレス入力


登録したメールアドレスに認証コードが届くので入力。


認証コードがメールで届く


つぎはお客様情報の設定をします。


お客様情報の設定


  • 居住地
  • お名前
  • 生年月日
  • 性別
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • ご住所

手順に従い、上記を入力していきます。


以降は引っかかりそうな箇所を補足します


「特定口座」について

特定口座の選択


特定口座については「開設する(源泉徴収あり。原則確定申告が不要)」を選択しておけばOK。

これを選択すると、投資で発生した利益に対する税金をSBI証券側で計算してくれます。

(会社の給与に所得税がかかるように、投資先からもらう分配金などにも税金がかかる・・・)

確定申告が不要になり、

SBI証券が勝手に納税してくれるので楽です。ありがたい。



本格的に株などの投資で大きな収益出してる人は

どこかマイナスになって損した分と合わせて税金計算できるように

自分で確定申告することも可能な仕組みになっています。


1月1日時点での住民票記載都道府県

この表示がありますが、1月1日時点で引っ越した方は入力してください。

任意なので記入しなくてもどちらでも大丈夫です。


「NISAの選択」について

NISA申込

次に「NISA の選択」画面が出てきます。

必要に応じて選択しましょう。

つみたてNISAを始めたい方は「つみたてNISAを申し込む(無料)」にチェックを付けときましょう。


つみたてNISAの非課税枠は1年間40万までで期間は20年。

NISAの非課税枠は1年間120万円で期間は5年。


iDeCoについても必要に応じて資料請求すればOK。


NISA口座の開設はあとからでも行えます。

不要であれば今は申し込まなくても良いです。


「住信SBIネット銀行 同時申し込みの選択」について

住信SBIネット銀行申込


住信SBIネット銀行は、SBI証券と非常に連携が良いので

登録しておくのが良いかと思います


株を買う場合は基本的に銀行から証券会社にお金を入金して

証券会社から株を購入します。


住信SBIネット銀行があれば、なんとSBI証券に入金しなくても株が購入できます!

住信SBIネット銀行とSBI証券で、共通の銀行口座を使う感じかな。


SBIハイブリット口座、という口座を通じてお金の出し入れを一元管理できます。

もちろん証券会社と連動しない、普通の銀行としても貯金できる預金口座が使えます。


とにかく、めちゃくちゃ楽です

私もメインで愛用している銀行です。


「SBI証券ポイントサービス申し込み」について

ポイントサービス申込


ここは基本的に「申し込み」でよいかと思います。


ポイントがたまるので連携しておいて

好きなポイントサービスへ貯めていきましょう


ポイント選択


「Vポイント」はSBI証券と提携しているクレジットカード、三井住友カードのポイントです

SBI証券を開設したら、クレジットカード積立をするとポイントもたまっておすすめです


ポイント連携
SBI証券|はじめての方へ より


以降は規約等の確認画面になるので、手順に従い進めてください。


「口座開設方法の選択」について

口座開設方法については、下記2つの方法があります。


  • ネットで口座開設
  • 郵送で口座開設


基本的に「ネットで口座開設」が早くて楽なのでおすすめです。


【手順その2】本人確認書類の提出

「ネットで口座開設」を選択した方は本人確認書類の提出を済ませます

スマホで撮影できるなら、マイナンバーカード1枚でOKです


提出書類
SBI証券|口座開設の流れ より

画面に沿って進めればパッと出来ます。


「郵送で口座開設」を選択した方はSBI証券から書類が届いてから

本人確認書類を提出します。


後は審査を待つだけです。


【手順その3】完了通知の受け取り

審査完了後は「口座開設完了通知」が届くのを待つだけです。


開設時に選択した受け取り方法で完了通知を受け取ります。


メールで受け取った人はログイン後に取引パスワードを設定します。

郵送で受け取った人は取引パスワードが記載された簡易書留が届きます。


取引開始に必要なものは下記3つです

  • ユーザーネーム
  • ログインパスワード
  • 取引パスワード


ログインできるようになったら、初期設定を済ませておきましょう。


【手順その4】初期設定

初回ログイン時に初期設定を行います。


流れに沿ってサクッと入力していきます

  • 連絡先
  • 職業
  • 勤め先
  • 世帯主との続柄
  • インサイダー登録 ※上場企業の場合のみ
  • 振込先金融機関
  • 手数料プラン、配当に関する設定
  • 投資の目的
  • 収入源
  • 他の金融商品用口座の要否 など


以降は引っかかりそうな箇所を補足します


「振込先金融機関口座(出金口座)」について

振込先の銀行口座を入力する箇所があります

口座開設と一緒に住信SBIネット銀行を作成した場合は、まだ口座開設が完了していないはずです。

なので今は、別の振込先口座を入力しておき、

住信SBIネット銀行の口座開設が完了したら、情報を変更すればOK


「国内株式手数料プラン選択」について

下記2つのプランを選択可能です。

  • スタンダードプラン
  • アクティブプラン

1日の株取引が100万円までの方は「アクティブプラン」を選択すればOK。


アクティブプラン
SBI証券|はじめての方へ より


基本的にこのプランを選択しておけば良いかと思います。


「投資に関するご質問」について

正直に入力してOKです

証券会社の共通ルールとして、証券口座を開設してもらう際には

投資に関する質問を行うという決まりがあるためです。


「その他お取引口座のお申し込み」について

個人的には不要なので全てチェックを外してもよいかと思います。


イデコ(iDeCo)について知りたい方は別途、資料請求もできますよ。


これで初期設定が完了です。

株の購入や投資信託の積立ができるようになります。


お疲れ様でした!


入金方法

入金方法もさらっと確認しておきましょう


基本的に日本企業の株は円での購入でよいかと思います


米国企業の株を購入する際には、少し面倒くさいですけど、ドルで購入した方が手数料が安くなるのでおすすめです。


なので円とドル、それぞれの入金方法を解説していきますね。



円の入金方法

「入出金・振替」→「入金」の順にタップします。

あとは、自分が利用している銀行から入金すればOK。


円入金


スマホ画面の場合


振込に利用する銀行に合わせて対応する入金方法が異なります

インターネットバンキング対応の銀行が楽ですぐ入金されます


「銀行振込入金」だと振込手数料を負担する必要があるので注意。

入金まで時間がかかりますが引落サービスも選べます



ドルの入金方法

ドルを使って購入するためには、SBI証券にドルを入金し、

ドルで米国株やETFを買う必要があります。


SBI証券口座の円を使って、購入時にドルに換えることも可能ですが

円→ドルへの手数料が為替レートに上乗せされます。

この手数料が、住信SBIネット銀行で買付したほうが少ないので

住信SBIネット銀行で購入したドルを、SBI証券へ外貨入金します。


少額の手数料でもチリツモです。

手数料にはシビアになるのが、お金を増やすためのコツです!


手順は下記。

  1. 住信SBIネット銀行の外貨普通預金でドルを買う
  2. 住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを外貨入金

では、順に解説します。


1.住信SBIネット銀行でドルを買う

あらかじめ住信SBIネット銀行に日本円を入金しておきましょう。


外貨普通預金

まずは住信SBIネット銀行にアクセスして、「外貨普通」をタップします。

銀行アプリがあるので、楽です


米ドル買付

次に「買付」をタップします。

後は買付したい金額を指定して購入します。


2.住信SBIネット銀行からSBI証券にドルを入金

SBI証券にログインして「入出金・振替」→「外貨入金」の順にタップします。

外貨入金

後は入金したいドルを振り込めばOK。

これでドルの入金も完了です。


投資信託の積立設定

入金が完了したら、積立投資を行うやり方もさらっと解説します。

つみたてNISAもおなじ流れですので


投資信託、という投資商品を定期的に買付する設定です。


投資信託はいろいろな株の詰め合わせパックみたいなもので

様々な運用会社が提供しています。

毎月一定額を買付して積み立てていくことで、

毎日値動きする投資商品の購入タイミングに悩むことなく

結果として時間分散を味方にして、より多くの投資信託を購入することができます


まずはSBI証券にログインして「投信」→「銘柄検索」の順に進めます

購入したい銘柄のファンド名を選択すると、詳細画面になります

投資信託銘柄検索


つみたてNISAとして買付する場合は「つみたてNISA買付」をタップします。

つみたてNISAは月3.3万円までの設定です。

つみたてNISAを超える分の買付や、つみたてNISAを使わない場合は「積立買付」をタップします

ファンド詳細


あとは積立設定をします。

積立設定


上の画像は積立買付の場合ですが、

決済方法・積立金額・積立コースを選びます。


決済方法は2パターン 

  • 現金 証券口座に入金されているお金を使う
  • クレジットカード 指定の提携クレカで月5万円まで設定可能


つみたてNISAの設定は迷ったら下記でOK。

  • 積立コース:毎月1日
  • 積立金額設定:任意の金額
  • NISA枠ぎりぎり注文:設定する


補足すると、

積立コースは毎日、毎週、毎月と積み立てることができますが、

基本的にリターンはほぼ変わらないので、迷ったら毎月で良いと思います。


また、ボーナス設定をすれば、年2回まで増額して積立購入も可能です。


NISA枠ぎりぎり注文を設定しておけば、年間40万円を超えないように積立投資をすることが可能です。

非課税枠を無駄なく利用したい方は設定しておけばOK。


あとは、流れに沿って進めれば設定完了です。


おまけ

SBI証券はクレジットカード払いで積立するとポイントが貯まります。


普通に入金して積立していたら、ポイントが一切もらえないのですが、

クレカ積立にしたら最大5%もらえます。


クレジットカードの種類によって還元率が異なるのですが、

私の場合は1%で、毎月5万円まで積立すると毎月500円分のポイントがもらえます。

1年で6000円分、10年で6万円分。


つみたてNISAも同様、積立投資は基本的に長期間運用するものなので

ひと手間かけると非常にお得に運用することが可能です。


SBI証券で積立投資に使えるクレカ詳細はこちら≫


最後に

以上、SBI証券の開設方法についてまとめてみました。

参考になれば嬉しいです。


※投資は必ず余裕資金で、自己責任で行うものです!

なのでお金の勉強もはじめていきましょう


私はこちらの講座を体験しましたが、無料動画やメルマガで有益な投資基礎情報が得られました。

未経験者にもわかりやすい!【投資の達人になる投資講座】

セミナーを開催しているところなので紹介シーンはあっても、電話勧誘は一切ありませんでした

よくYoutubeで見かけていたので、まだの人はぜひ。


コツコツ投資を続けてゆっくりお金を育てていきましょう



P.S

親の証券口座があれば、未成年口座も開設できるようになります。


本人確認書類の提出だけなので、

共働きで忙しい家庭はパートナー分も開設してあげられますね


私は夫と子供の分も開設したおかげでだいぶ慣れました笑


焦らず一歩ずつ取り組んでみてくださいね


ではまた!

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  • この記事を書いた人

かずし

子供2人(5歳2歳)を育てる30代共働き夫婦のママ|千葉県在住|FP3・簿記3取得|第1子出産から家計管理、資産運用を実践して世帯総資産5000万達成!幸せなお金持ちを目指してます

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